自毛植毛

自毛植毛 失敗 画像と検索してみた結果


　明らかに失敗であろうと思われる画像がありました。


・今でもやってるfutの術式での皮膚の縫い合わせが雑
・生え際のラインが変
・移植部の皮膚が拒否反応？を起こしたのか頭皮がボコボコ


　これら今の医学では起こらないだろうなと思いました。

futからfueへ移行してきているので縫い合わせ自体の工程がないし
生え際のラインについてはコミュニケーション不足でしょうし。
拒否反応のようなものを起こしているものについては原因はわかりませんが
　手術前に血液検査やりますからそこらへんはデータに表れるのではないかと思われます。
　　↑場合によっては手術出来ない事だってあります。


　自毛植毛の事を全く知らずにあの画像を見れば躊躇する人がいるだろうなと。


　　知識武装って大事です→　自毛植毛 失敗　（過去の記事です）


　　　そこまで怖れることはないと思います。

自毛植毛の失敗と言われるものは術中の医師の施術と術後の経過によるものがあるとおもうんです。

　どちらにしても医師の技術的な失敗はコチラ側でどうにも出来ない事ですから信頼できるとこでやるという以外にないわけですが信頼できるとことなると手術経験が豊富なことがバロメーターになるかなと思います。

　植毛の仕上がりについてコチラ側でできる事はカウンセリングとインフォームドコンセントの時にコチラ側の要望を伝えるのみです。

　例えば生え際については完全に元に戻すというより若干薄毛が進行した感じにとか、大雑把で良いので全体的なイメージを伝えます。
　そう言うことで医師から具体的にこうしましょうとかこんな感じにしますとか回答が貰えます。

　そこでズレがあれば修正するを繰り返していけば自分のイメージと医師のイメージが近づいていきます。


　失敗しないためにコチラ側のできる事はしっかり詰めておくことが大事です。